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2016.11.30

【厚労省情報】 いよいよ大詰め「療養病床の行方」第7回特別部会12月7日に開催

11月30日に第6回特別部会が開催されたばかりですが、30日付で下記の通り第7回目の療養病床特別部会の開催が公示され、合わせて30日に開催の資料も公開されています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-hosho.html?tid=353786

●日時 平成28年12月7日(水)16時30分~19時00分
●場所 ベルサール三田ROOM1~3(東京都港区三田3-5-27)
●議題 療養病床の在り方等に関する検討について

第6回特別部会でも構成員の先生から反対意見が表明されましたが、当局からは「『生活施設』としての機能を兼ね備えた、新たな施設類型を創設すべきである」との基本方向で「療養病床の在り方等に関する議論の整理(案)」が出され、報酬や床面積を含む具体的な施設基準の詳細については「介護給付費分科会で検討すべきである」としています。
12月の結論出しに向けていよいよ大詰めの療養病床の問題を注視していきたいと思います。

画像は10/29福岡市博多で開催した当社主催の療養病床転換に関するセミナーで
講演する厚労省「療養病床の在り方に関する検討会」構成員の
武藤正樹先生(国際医療福祉大学院教授)



 

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